ダイニングセットを日曜大工しました
 

テレビ台も手作り
薄型大型テレビを購入

地デジ化に伴い、わが家のテレビも薄型の大きなものに買い替えられました。

薄型のテレビっていい。
なんだかお金持ちっぽいし。
見慣れないテレビに家族みんな大喜び。
と言っても、周りのご家庭はほとんどテレビを買い替えていて、ぎりぎりまで粘ったわが家。

そのおかげで、当初より値下げされたテレビを購入できたのです。
一応予算はとってあったので、予定より大型のテレビ。
電気屋さんで見たものより、大きなものが届いた気がするのは、電気屋さんの売り場に比べ、わが家のリビングが狭いせいなのだろう。

しかも・・・。
この大きさは、わが家のリビングのソファからはちょっと近すぎて、逆に見にくい(泣)。

そこで決意した。

リビングの模様替え。
少し抵抗はあったが、窓際に大きなテレビを持ってきた。
ソファを対面するコーナーに移し、その間にガラスのテーブル。
本棚の位置もソファ近くに移動。
かなり大がかりな作業になってしまった。

見た目、ちょっと格好いい部屋に変身したではないか。
そうなると、余計気になってきた。

テレビ台が小さすぎる。

周囲をすっきりさせたことでそれが目だってしまった。
その日から、今度は家族で家具屋さんめぐり。
お部屋がある程度出来ているから、テレビ台のイメージも具体的に出来てしまっている。
そうすると、イメージ通りのものを探すのは必然的に難しくなる。
結局、1ヶ月待ったけれど、イメージに合うものが見つからなかった(泣)。
あきらめて、イメージとは少し違っても、安定した台を買ってしまおうかと迷っていると、インターネットでイメージに合うものを見つけてしまった。
でもそれは、自分で組み立てないといけないもの。

わが家は自慢だが、不器用人間の集まりだ。
誰が組み立てることになるのか?

パパにインターネットの写真を見せてみた。
想像通り、気に入ったようだ。
けれど、

「誰が組み立てるの?」
やはり、そこだよね〜、と盛り上がってしまった。
娘と息子にも見せてみたら、同じように気に入ったようだ。
「誰が組み立てるの?」

やっぱり・・・。

日曜大工。
っていうほどでもないけれど、皆で協力して頑張ろうという意見で一致した。
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