ダイニングセットを日曜大工しました
 

メジャー(巻尺)
これも必ずいる大工道具ですよね。
寸法って物を作るときには、先にきちんと計っておかなければいけない、とっても大事な事です。

金属製のもので、5.5メートルのものを使っています。
裁縫用の巻尺を最初は使っていたんですが、ピンと伸ばせる金属製の方が、遠くから計れたりするので、重宝しています。
ただし、しまう時に、すごい勢いでシュルシュルッとしまわれていくので、怪我をしないように注意しないと危ないです。

巻尺というのは、微妙にメジャーとは違います。
これは、もっと何十メートルも長い距離を測れる、学校の校庭なんかでも使っているものです。
測れる距離は、50メートルや、100メートルといったものがあります。

引越しをする際に、新居の冷蔵庫を置く場所、食器棚を置く場所など、あらかじめメジャーで、寸法を測っておくと、大きさが違って入らないなんて事も防げます。
また、高さも大切です。
高さも測っておくと、新居に入れたときに、どうなるかイメージできます。

家のつくりの寸法と、そこにおく家具の寸法を合わせて購入したり、作ったりする時に気をつけると見た目がとてもスッキリして見えるのは、前にせり出す部分をそろえることです。
家具同士がでこぼこだと、とても見苦しく、掃除もしづらいです。




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